3Dプリンター販売・保守

金属3Dプリンター＋技術者レンタル

取り扱い機種と特長

ダントツの解像度

面粗さ：Ra5㎛
密度：99%台後半

金属3Dプリント用
ソフトウェアと連動

3DXpert

SOLIZEで金属3Dプリンターをレンタルする理由のイメージ

SOLIZEは、1990年の設立と同時に、日本で初めて3Dプリンターを導入し、3Dデータを使ったものづくりを広めた会社です。これまで日本のものづくりを支えるだけでなく、常に最先端の技術を生み出し、革新を与え続けてきました。

金属3Dプリントに関しては、日本ではまだまだメジャーと言える技術ではありませんが、SOLIZEには、これまで培ってきた3Dプリンター（金属3Dプリンター・光造形・粉末造形・インクジェットなど）に関して豊富な知識を持つエンジニアが多数在籍しています。

いきなり金属3Dプリンターを導入するのには抵抗があるというお客さまが少なくないので、まずはSOLIZEのエンジニアに相談しながら、金属3Dプリンターを試していただきたいという想いで、本サービスを始めました。

たとえばこちらに3Dプリンターで製作した造形サンプルを紹介していますが、これらはほんの一部です。
小さな疑問でもかまいませんので、お気軽にお問い合わせください。

技術者が手取り足取り教えてくれる

SOLIZEには、3Dデータ処理のプロ、3Dプリンター造形設定のプロ、加工のプロ、測定のプロが揃っています。

デザインの検討、軽量化など、設計の相談ができる

SOLIZEは、設計チームとモデリングチーム、技術購買チームが近くでコミュニケーションできる環境づくりをしていますので、ものづくりに関して最適なアドバイスを提供することができます。

仕上げ、加工もできる

3Dプリンターを活用したものづくりにおいては、3Dプリントをしただけでは使用できないことが多いのですが、SOLIZEには仕上げのプロフェッショナルも揃っています。

3Dプリンター保有台数37台は、国内最大級

SOLIZEは、金属3Dプリンター5台、光造形機13台、粉末造形機8台、Multi Jet Fusion 5台、インクジェット2台、Figure 4 4台を保有し、国内最大級のキャパシティを保有しています。

金属3Dプリントにおいては、30年の実績と5台の金属3Dプリンターによる生産能力を誇ります。熱処理や2次加工、材料分析も行っています。

Q 最短どのくらいからレンタルできますか？
A とくに制約はありませんが、数日から数ヶ月単位でレンタルされるケースが多いです。
Q 3Dデータ作成の相談もできますか？
A デザイン検討、軽量化など、設計についての相談も対応しています。
Q 材料開発で使いたいのですが長期間のレンタルも可能ですか？
A はい、数カ月から年単位でのレンタルについてもご相談ください。
Q 取り扱い材料は何種類ですか？
A 4種類です。
鋼材：マレージング鋼 / 17-4PH（SUS630）
ニッケル合金：インコネル 718
非鉄合金：コバルトクロム合金 / チタン合金(Ti6Al4V) / アルミ合金(AlSi12)
金属3Dプリント材料物性表はこちらPDF
Q 加工などの相談もできますか？
A 仕上げ、後加工についても技術者にご相談ください。
Q そもそも使いこなせる自信がありません。
A 心配ご無用です。技術者が丁寧にお教えします。
Q 立ち会いはできますか？
A ご覧になりたいプロセスに絞って、お立ち会いいただくことは可能です。
Q 材料の持ち込みは可能ですか？
A 可能です。事前にご相談ください。

サービスに関する情報をはじめとした各種資料（PDF）をご提供しています。
資料はまとめてダウンロードできます。お気軽にご利用ください。