INTERVIEW
未来に向けた新たな冒険
一緒に切り拓いていきましょう
2020年キャリア入社
Seoul National University 山林環境学 社会学専攻
前職:データ分析会社
変革コンサルタント、データサイエンティスト
SOLIZEでの冒険の始まり。自分の領域を広げるための新たなステージ
入社のきっかけ
前職は世界有数の外資系データ分析会社で働いていました。生体データを中心に解析し、その結果を分析することがおもな業務でした。私が関与したプロジェクトでは、視線データを用いて医療、広告、製造業、UXなど多岐にわたる分野で新たな発見をしました。この過程で学んだこと、得たスキルは多くありますが、自分のキャリアにおいて成長するためには何らかの変化が必要であると感じていました。新たな分野、新たな技術に挑戦したく、より広い視野で技術を活用するためには、多種多様な企業にデジタル技術を用いて業務変革サービスを提供しているSOLIZEが最適と判断し、転職を決意しました。
多様な業界とデータ分析を活用した新たな挑戦
入社して感じたこと
SOLIZEに入社して最も印象深かったことは、多様な業界とお客さまの課題に対する深い取り組みです。前職では国内のお客さまとの対話が少なく、おもに海外のお客さまと海外のセールス部門との限られたコミュニケーションでした。しかし、SOLIZEでは国内の多くのお客さまと深い話をする機会が多く、それが自分のビジネススキル、特にコミュニケーションスキルに大きな成長をもたらしています。はじめはビジネスシーンでの日本語のコミュニケーションにあまり自信がありませんでしたが、同僚の皆さんに支えられながら次第に自信がつき、今ではほかの日本人コンサルタントと同等に業務を遂行しています。このような経験から、分析手法だけではなく、業界知識、コミュニケーションスキルにおいても日々成長を感じられています。
前職と現職のデータサイエンスの違いと新たな課題
業務経験
前職では、生体データの処理と分析を中心に行っていました。特定の分野では世界トップレベルに位置している会社であり、そこでの経験は非常に特別で専門的でした。業務の中で機械学習を導入するプロジェクトを手掛け、分析手法の効率化を試みましたが、長い目で見た時に自己成長できる余地が限られていると感じていました。
現在の担当業務
SOLIZEでは多様な業界のお客さまに対して、時系列データ解析から画像処理、業務プロセス分析に至るまで、幅広いデータサイエンス業務に携わっています。最新のデータサイエンス手法はもちろん、クラウド技術の活用にも力を入れています。これまでの経験を活かしながら、クラウドをさらに効果的に活用するスキルを身に付けていこうと思っています。携わるプロジェクトの多様性が私を日々成長させており、その経験を通じてお客さまにも最適なソリューションを提供できると感じています。
SOLIZEでの成長と新たなステップ
今後チャレンジしたいこと
現在私は、多様な業界と課題に対応するデータサイエンス業務に携わっていますが、さらにその範囲を広げたいと考えています。特に、クラウド活用能力の向上が今後の大きな課題です。クラウドは単なるデータストレージやコンピューティングリソースとしての側面だけではなく、AIや機械学習のモデルを効率的に運用できるプラットフォームとしての可能性も広がっています。このような進展に乗り遅れないよう、自らのスキルセットを拡充していくことが重要だと感じています。
また、SOLIZEが提供するサービスもさらに進化させたいと思っています。具体的には、今までの業務で得た知見を活かし、新しいサービスやプロダクトの開発に積極的に参加することです。これによりお客さまに対してより多角的なソリューションを提供できるようになり、自分自身も多様なスキルと経験を得られると考えています。
業務経歴
皆さんへのメッセージ
SOLIZEで働くことは、自分自身の成長と同時に、社会や産業そのものを前進させていくことだと考えています。一緒に働く仲間は、デジタル技術やコンサルタントとしての変革メソッドだけではなく将来のビジョンに対する強い情熱を持っています。SOLIZEは「ただ仕事をする場所」ではなく、「未来を創るためのエキサイティングな場所」であると感じています。一緒に新たな価値を創造し、未来をよりよくしていきたいという情熱を持っている方々を、心よりお待ちしています。