INTERVIEW

未経験だからこそ
思い切って挑戦できる環境がここにある

2021年キャリア入社
名城大学理工学部情報工学科
サイバーセキュリティコンサルタント

憧れから自分にしかできない価値の創造へ

入社のきっかけ

子どもの頃、ドラマのワンシーンで見たホワイトハッカーに憧れました。高度な技術的知識を持ち、パソコンを駆使して技術的な課題をクリアする姿を見て、いつか自分もこんな仕事ができたらなと考えていました。
前職で一緒に仕事をしていた方がSOLIZEのサイバーセキュリティグループで活躍されていることを知り、自分自身も挑戦してみたいと思ったことが入社のきっかけです。新しい業界/業種にチャレンジすることへの不安もありましたが、前職で一緒に仕事をしていた方からSOLIZEの雰囲気や担当業務についての話を聞き、面接官の皆さんは情熱にあふれたメンバーばかりで、私もこの会社で新しい分野に挑戦してみたいと感じました。
何より、今後ますます需要が増えるセキュリティ分野でお客さまのものづくりを底支えしたいという気持ちになりました。

信頼できる仲間と作り上げる環境

入社して感じたこと

これまでサイバーセキュリティに関する業務経験がなく、戸惑いもありましたが、気軽に相談できる仲間や自分のやりたいことを受け入れてくれる上司の存在に支えられています。また、信頼して業務を任せてくださるお客さまと一丸となり切磋琢磨できる環境が、自分自身を成長させてくれていると感じます。
サイバーセキュリティグループは組織としてできて間もないため、決まっていないルールが多々ありますが、都度メンバーで話し合い、最適な方法を共に考えることができる点も、やりがいにつながっています。

お客さまの未来をお客さまと共に描く

業務経験

入社して３ヶ月ほど経った頃、お客さまと共同でハッキングコンテストを開催する機会がありました。ソフトウェア開発の経験はありましたが、ハッキング用のシステム構築をお客さまとゼロから作り上げることは初めての経験でした。自分でリサーチしたり、専門書を読み漁りながら、先輩からアドバイスをいただき、何とか完成させることができました。
何よりも嬉しかったことは、取り組みが評価され、役員賞を受賞できたことです。子どもの頃に憧れていたホワイトハッカーに一歩近づけたことと、社歴に関係なく評価してもらえた感動は今も忘れません。
「まずは自分で能動的に動いてみる」「お客さまの立場に立って考える」という経験をとおして、サイバー攻撃からどのようにして自動車を守ればよいのか、より深い議論ができるまでに成長しました。

トップクラスのホワイトハッカーへ

今後チャレンジしたいこと

子どもの頃に憧れていたホワイトハッカーには、まだほど遠いと感じています。入社以来、自動車に関わるサイバーセキュリティに携わっていますが、自動車業界は「100年に一度の大変革期」に入っており、自動運転やコネクテッドといった技術進化に合わせて自分自身も進化していく必要があります。
今後も学び続けることで、まずはSOLIZEのトップホワイトハッカーになり、お客さまの大事な製品や情報を守ることができる存在を目指します。自身の目標に向けて挑戦でき、評価してもらえる土壌、文化がSOLIZEにはあると身に染みて感じているので、必ず実現できると信じています。
また、私の挑戦を見守ってくれた上司や私の挑戦に協力してくれた仲間のように、自分自身も後輩たちの挑戦を応援できる頼もしい存在になっていきたいです。

A DAY’S SCHEDULE

ある１日のスケジュール

9:00: 始業。メールやチャット、一日の業務タスクをチェック
9:30: 調査、検討、資料作成
12:00: 昼食

13:00: 昼礼
13:30: レビュー資料の準備
15:00: プロジェクトメンバーの進捗確認、困りごとの対応
16:30: お客さまへレビュー
17:30: レビュー結果の反映
19:00: 終業

皆さんへのメッセージ

新しいものづくりに挑戦してみたい、という想いを内に秘めている方に、SOLIZEをおすすめしたいと思っています。
やりたいと思ったことをサポートしてくれる文化があり、初めてのことでも挑戦させてくれる環境があります。そして、経験有無や社歴に関係なく、挑戦の意欲と結果を評価してくれる環境があります。
あなたのやりたいことをSOLIZEで一緒に叶えてみませんか。あなたの挑戦を全力で応援します。