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2024.11.05
プレスリリース
確定拠出年金に会社拠出金を新設
SOLIZE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:宮藤 康聡)は、福利厚生制度および安心して働くことができる環境整備の一環として、確定拠出年金制度に会社拠出金を新設し、2025年1月から社員および契約社員を対象に1人あたり月3,000円の会社拠出を開始します。これにより当該社員は、給与から捻出する確定拠出年金の自己負担額を減らすことができます。また、本件は会社拠出の退職金に相当します。
当社の確定拠出年金制度の導入は2008年に遡り、将来の年金資産を安定して確保することと、給付開始年齢の引き上げなどにより公的年金の展望が不安視される中で、老後の年金資産を継続的に安心して確保できる、新たな制度を構築することを目的としています。今般の会社拠出金の新設により、今後も社員の資産形成をより強力にサポートしていきます。会社拠出金は3,000円からスタートし、将来に向けて増額を検討してまいります。
また、当社は人財を持続的な成長と中長期の企業価値向上のための重要な資本と位置づけ、人的資本への投資を積極的に推進しており、2024年4月に、社員が安心して長く働ける環境を整えるため団体長期障害所得補償(GLTD)制度を導入し、同年9月には、従業員持株会の奨励金付与率を3%から10%へ引き上げています。
SOLIZEは、今後もさまざまな福利厚生制度の充実をはじめとした人的資本への投資を積極的に推進し、持続的な成長と中長期の企業価値の向上を目指します。