SOLIZE株式会社

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2024.08.01

プレスリリース

従業員持株会の奨励金付与率を10%に引き上げ

SOLIZE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:宮藤 康聡)は、福利厚生制度および安心して働くことができる環境整備の一環として、従業員持株会の奨励金付与率を3%から10%へ引き上げることをお知らせします。

当社は、人財を持続的な成長と中長期の企業価値の向上のための重要な資本と位置づけ、人的資本への投資を積極的に推進しており、2024年4月には、社員が安心して長く働ける環境を整えるため、団体長期障害所得補償(GLTD)制度を導入しました。今回の奨励金付与率の引き上げは、社員の資産形成をサポートする福利厚生の充実の一つとして実施するものです。

SOLIZE従業員持株会は、毎月一口1,000円と少額から購入できるとともに、積立額に対してこれまでは一口当たり30円の奨励金を支給することで、従業員の資産形成をサポートしてきました。2024年9月から、奨励金付与額を一口当たり30円から100円に引き上げます。奨励金の引き上げにより、社員の株式購入機会の増加を促進し福利厚生の充実を図るとともに、社員の経営参画意識を高め、会社組織と社員のエンゲージメント向上につながることを期待しています。

SOLIZEは、今後もさまざまな福利厚生制度の充実を始めとした人的資本への投資を積極的に推進し、持続的な成長と中長期の企業価値の向上を目指します。

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