SOLIZE株式会社

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2024.04.01

プレスリリース

団体長期障害所得補償(GLTD)制度を導入

SOLIZE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:宮藤 康聡)は、福利厚生制度および安心して働くことができる環境整備の一環として、2024年4月から団体長期障害所得補償(GLTD:Group Long Term Disability)制度を導入したことをお知らせします。

SOLIZEでは、人財を持続的な成長と中長期の企業価値の向上のための重要な資本と位置づけ、人的資本への投資を積極的に推進しています。今回、その一環として、社員が安心して長く働ける環境を整えるため、団体長期障害所得補償(GLTD)制度を導入することとしました。

団体長期障害所得補償(GLTD)制度とは、社員が病気や怪我によって長期間就業不可能となり、収入喪失または大幅に減少する場合に、標準報酬月額の一定割合の補償を受けられる制度です。SOLIZEが導入する団体長期障害所得補償(GLTD)制度は、会社補償分と任意加入プランの2層構造となります。

導入制度の概要

  • 会社補償分 2024年4月1日導入
    怪我や病気により就業できない状態が180日を超えて継続した場合に、標準報酬月額の20%を最長60歳まで補償します。本補償により、治療に専念でき、早期の就業復帰を目指すことが可能となります。加えて、精神障害補償特約を付帯しており、精神疾患についても最長2年間補償されます。また、女性については妊娠に伴う身体障害補償特約を付帯することで、「妊娠、出産、早産または流産」によって被った身体障害による就業障害についても補償の対象となります。
  • 任意加入プラン 2024年8月1日導入予定
    社員がそれぞれの判断により追加の保険料を支払うことで、会社補償分に上乗せして補償を受けられます。会社補償分に対する上乗せは、標準報酬月額の20%、40%、60%の3つのプランから選択でき、会社補償分と合わせて最大で標準報酬月額の80%の補償を受けられます。

SOLIZEは、今後も人的資本への投資を積極的に推進し、持続的な成長と中長期の企業価値の向上を目指します。

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