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2022.01.18
プレスリリース
SOLIZEが運営するオンライン3Dプリントサービス「INTER-CULTURE」のサイトをリニューアル
~サービスを拡充し、注文まで最短3分、発送まで最短3日~
SOLIZE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:宮藤 康聡)が運営するオンライン3Dプリントサービス「INTER-CULTURE(インターカルチャー)」は、サービスの拡充と同時に、サイトをリニューアルしたことを発表します。
■INTER-CULTURE http://inter-culture.jp/
SOLIZEは1990年の創業当時から、ハイエンド工業用3Dプリンターによる積層造形(Additive Manufacturing)事業を行ってきました。3Dプリンターの活用をさらに世の中に広げ、より多くの方々に3Dプリントを通じて、ものづくりをする人と人とをつなげていきたいという思いから、2010年に個人向けのオンライン3Dプリントサービスとして「INTER-CULTURE」を開始しました。現在は個人にとどまらず、幅広い領域のお客さまにも好評をいただいています。
サービスの拡充
短納期のニーズにあわせ、最短3日で発送できる超特急プラン(対応材料に制限あり)を追加しました。また、造形品の品質を左右する造形方向はSOLIZEが一つひとつの形状に合わせて最適な方向で造形します。これにより、お客さまによる造形方向の指定が不要となりました。
サイトのリニューアル
「シンプル」「わかりやすい」「使いやすい」をテーマに、サイトの構成やデザインを全面リニューアルしました。
- 造形品質に関する説明を追加
オンライン3Dプリントサービスを安心してご利用いただけるよう、造形品の品質に関する写真や説明の追加、よくある質問への回答を掲載しました。 - 見積り保存・マイページ機能の拡張
見積り保存機能を追加することで、保存した見積りからの注文が可能です。また、マイページ機能を拡張することで、発注状況の検索性を向上し、注文の変更内容が確認できるようになりました。 - アカウント機能の拡張(法人のお客さま限定)
法人のお客さまで、見積りやデータの確認に社内の複数の担当者が関わる場合に便利な機能として、子アカウントを追加できるようにしました。子アカウントの登録内容を、親アカウントが閲覧できます。
今後もINTER-CULTUREはハイエンド工業用3Dプリンターを活用し、3Dプリントに関する専門知識を持たないお客さまにも「手軽に良質なものづくり」を体感いただけるよう、高品質かつ短納期の造形品を提供してまいります。