オンデマンド配信セミナー
※本セミナーは、ご好評をいただきましたSOLIZEモデルベース開発セミナー[2021年6月 Web配信]のビデオアーカイブとなります。
※YouTubeでの視聴となります。
※視聴時間は約60分です。
こうやればできるMBSE!
「自動車のブレーキ機能」を題材としたシステム要求抽出の方法
自動車産業に押し寄せるCASEの波により、制御システム開発の重要度は急速に増しています。また、それらシステムが提供するサービス機能は、複数の外部システムやサブシステムと綿密に連携しながら実現させる必要があり、システム開発の状況はますます複雑化・大規模化しています。
複雑化したシステム開発を成功に導くための手段として、MBSE(Model-Based Systems Engineering)が注目を浴びており、最近は国内でも導入を進める企業が増えていますが、当社には以下のような課題が寄せられています。
- SysMLの各ダイアグラム(図)をどのような場面で、どのような順番で使うかは、対象システムや組織ごとに最適な方法を決める必要があるが、そのルールが決められない。同じ組織の担当者間であっても方法に個人差があり、検討結果の網羅性や他者への説明性に欠ける。
- 自動車開発における車両の振る舞いの検討では、車両の走行状況やドライバーの操作状況、他機能の発動状況、外部環境など、多くのパラメータが関与するが、それらの組み合わせをもとにシステムの振る舞いをまとめ上げる方法が体系的ではなく、担当者の直感に頼った方法になってしまう。
SOLIZEはこのような課題を解決し、実践的なMBSE活用手法を確立してまいりました。
本セミナーでは、自動車のブレーキ機能を題材に、誰がおこなっても一定の「規則性」と「網羅性」を確保できる、トップダウンでの車両システム要求の抽出手法をご紹介します。
講演概要
タイトル | こうやればできるMBSE!「自動車のブレーキ機能」を題材としたシステム要求抽出の方法 |
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内容 |
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対象 |
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視聴時間 | 約60分 |
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