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【開発・設計・生技担当者必見】3Dプリンターで考慮すべき設計要件とは ~造形原理から理解を深める~

開催日時:2024年12月19日(木)14:00~14:45
会場:オンライン

【開発・設計・生技担当者必見】3Dプリンターで考慮すべき設計要件とは

講師
SOLIZE株式会社
デジタルマニュファクチャリングサービス事業部
AMサービスビューロー部
井上 学

3Dプリンターの普及が進み、日常的に業務で使用する機会が増える中、造形してみたところ「ヒケや反りが発生した」「形状がつぶれてしまった」「細かい溝が再現されなかった」「途中で造形が止まってしまった」など想定外の問題が発生しうまくいかない、というご相談をいただいています。

金型にはアンダーカットや抜き勾配、ゲートなどの設計要件が存在するように、3Dプリンターにも考慮すべき設計要件が存在します。

本セミナーでは、光造形と粉末造形の事例を中心に、造形方式別の仕組み・造形原理と3Dデータ作成の注意点を解説し、3Dプリンターでパーツ製作する際に考慮すべき設計要件をご紹介します。3Dプリンターの取り扱いにおいて30年以上の実績があるSOLIZEだからこそお伝えできる内容となっています。

また、Web上で最短3分で発注できる「SOLIZEオンライン3Dプリント」の自動3Dデータ評価システムもご紹介します。自動3Dデータ評価システムは、誰でも無料で簡単に、お客さまがアップロードした3Dデータに対し、3Dプリントに係る価格の算出、および3Dプリントの形状の再現性を評価できるシステムです。お客さまがアップロードした3Dデータ上に、3Dプリンターならではの技術限界で形状の再現に懸念がある箇所を要素別に色付けして提示するとともに、SOLIZE独自のAIが算出する再現率を表示します。評価内容が3Dプリントに適さない場合などは、評価内容を参考にお客さまご自身で3Dデータの修正を行うことができます。

講演内容

  • 3Dプリンターの造形方式別の原理と特長
  • 3Dプリンターの特性を活かしたデータ作成のポイント
  • データ作成と造形時の注意点
  • Web上で最短3分で発注できる「SOLIZEオンライン3Dプリント」の自動3Dデータ評価システム

開催概要

タイトル 【開発・設計・生技担当者必見】3Dプリンターで考慮すべき設計要件とは ~造形原理から理解を深める~

主催 SOLIZE株式会社
後援 日刊工業新聞社
開催日時 2024年12月19日(木)14:00~14:45

※終了時刻は前後する可能性がございます。

会場 オンライン

※Web会議システム(Zoom)を使用したオンラインセミナーです。
※オフィスやご自宅等にて、パソコンおよびモバイルデバイスからご参加いただけます。

内容
  • 3Dプリンターの造形方式別の原理と特長
  • 3Dプリンターの特性を活かしたデータ作成のポイント
    ・射出成形や切削加工との比較(アンダーカット、抜き勾配、ゲートなど)
    ・一体造形
    ・流路形状
    ・トポロジー・ラティス形状
    ・肉厚
  • データ作成と造形時の注意点
    ・積層方向・造形方向
    ・表面品質
    ・精度
    ・再現性
    ・サポート考慮
    ・トラップ形状
    ・変形しやすい形状(H型、塗りつぶし面、板形状)
  • Web上で最短3分で発注できる「SOLIZEオンライン3Dプリント」の自動3Dデータ評価システム

※内容は変更する場合がございます。

対象
  • 製品の設計・開発・生産に携わっている方
  • 3Dプリンターを業務で活用されている方
  • 3Dプリンターの活用でお困りの方
  • 3Dプリンターを活用して開発のPDCAを高速で回したいとお考えの方
  • 3Dプリント品の品質を向上したいとお考えの方

※同業種の方はご遠慮いただく場合がございます。予めご了承ください。

参加費 無料
参加お申し込み 本ページ下部のフォームからお申し込みください。
※12月18日(水)14:00までにお申し込みください。
※お申し込みいただいた皆さまには、12月19日(木)中に視聴用URLをご連絡します。
お問い合わせ SOLIZE株式会社
デジタルマニュファクチュアリングセミナー運営事務局
TEL:046-408-0131
E-mail : marketing.dm@solize.com

※終了しました

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