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セミナー
工事や作業ごとの災害リスクと対策を
「ジャストインタイム」で共有する安全管理AIソリューション
~建設業、重工業、プラントエンジニアリングが積極採用~
開催日時:2024年8月7日(水)15:00~16:00
会場:オンライン
老朽化するインフラや建物の更新需要が拡大し工事が増える中、施工現場の監督や作業員の確保が年々困難になっている現在の状況は、労働災害リスクの増大を招いています。現場の安全対策の強化や若手監督者への技術伝承の重要性は高まっていますが、社内に蓄積された労災実績や対策ノウハウがうまく活用されず、安全活動そのものがマンネリ化、形骸化しているのが実情です。
このような業界全体への共通対策プラットフォームとして、建設業・重工業・プラントEPC/O&Mなどの工事現場において急速に導入が進んでいるのが「SpectA KY-Tool(工事や作業ごとの災害リスクと対策を「ジャストインタイム」で共有する安全管理AIソリューション)」です。
SpectA KY-Toolを活用した変革により、自社に埋もれた膨大な過去の労災対策や品質トラブルの実績から、実施予定の作業や工事に対して関連性が高い具体的な安全品質指示・対策情報をプッシュ式でリコメンドすることで、事故や品質問題の未然防止に寄与します。
これにより若手の現場担当者でも、熟練者同等以上の安全リスク・対策検討が可能になるとともに、KY(危険予知)活動でマンネリ化しない危険予知や対策立案を実現することにつながっています。
また、安全管理のための情報収集やコミュニケーションの効率化により生産性が向上し、安全確保と工期厳守の両立にも好影響となっています。
本セミナーでは、現場一人ひとりの危険感受性を高め、自分ごと化を促しながら、ボトムアップで、労働災害や品質トラブルの削減を実現する業務変革のヒントを、最新事例を交えてご紹介します。
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講師
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<お客さまの声(前田建設工業株式会社や日特建設株式会社ほか、建設業、プラントエンジニアリング、重工企業)>
- 自身の経験や知見で検討するよりも、幅広く作業や品質に関するリスクや対策を洗い出せるようになった。
- 事例内の画像や動画を提示しながらKY活動を実施することで、作業員が「危険へのより具体的なイメージがついた状態」で現場作業に臨めるようになり、リスクを予防する自分ごと化が進んでいる。
- 日々の安全管理や品質管理に関連する帳票類とシステム連携し、事務作業の効率化にもつながった。
- KY活動以外でも「施工前のリスクアセスメント」「品質パトロール」「安全や品質の教育」等の他場面でも活用できる。
- 災害や品質事例やほかの教育資料 (手順書等) 、コンテンツを活用でき、幅広い領域で活用できる。
- 生成AI機能が積極的に融合している中で、より使いやすさや視認性が向上する進化が楽しみである。
開催概要
タイトル | 工事や作業ごとの災害リスクと対策を「ジャストインタイム」で共有する安全管理AIソリューション ~建設業、重工業、プラントエンジニアリングが積極採用~ |
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主催 | SOLIZE株式会社 |
開催日時 | 2024年8月7日(水)15:00~16:00 ※終了時刻は前後する可能性がございます。 |
会場 | オンライン
※Web会議システム(Zoom)を使用したオンラインセミナーです。 |
内容 |
※内容は変更する場合がございます。 |
対象 |
建設業のほか、プラント(鉄鋼・石油・化学)やエネルギー・インフラ(電力・ガス)、素材、重電など、 大型装置を動かし、安全管理が求められる現場における
※同業種の方はご遠慮いただく場合がございます。予めご了承ください。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 100名 ※8月6日(火)12:00までにお申し込みください。 ※申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。 ※お申し込みいただいた皆さまには、事前に視聴用URLをご連絡します。 |
お問い合わせ | SOLIZE株式会社 SOLIZE Innovations セミナー運営事務局 TEL:03-5214-1919 E-mail : marketing.si@solize.com |
※終了しました