第4回 MaaS EXPO

SOLIZEは、2024年1月24日（水）から26日（金）に東京ビッグサイトで開催される「第4回 MaaS EXPO」に出展します。

小間番号：E50-20のブースでは「MaaS領域でのサービス開発支援・POCサービス」を、小間番号：E51-8のブースでは「国際規格コンサルティングサービス」「ソフトウェアエンジアリングサービス」「第三者検証サービス」の3つのサービスをご紹介します。

SOLIZEブース展示概要（小間番号：E50-20）

MaaS領域でのサービス開発支援・POCサービス

MaaS領域、情報通信、物流業界において新しいサービスを企画・検討されている方に、人流・交通流シミュレーション、数理最適化、AI予測モデルなどの技術を駆使して、サービスの「頭脳」となるモデル構築（POC）を支援します。

• 人流シミュレーション：街の人流状況にダイナミックに対応できるクーポン配信により、売上を最大化する販促アルゴリズムの開発
• 数理モデル開発：シェアバイク配送計画最適化のための、予測モデル・数理モデルの開発
• 連成シミュレーション評価システム開発：交通流シミュレータと車両制御の連成評価システム開発支援

SOLIZEブース展示概要（小間番号：E51-8）

国際規格コンサルティングサービス

A-SPICE、ISO 26262・ISO 21448準拠や品質およびプロセス改善等のコンサルティングサービスを提供します。

• A-SPICE準拠コンサルティングサービス：
  A-SPICEの各レベルにおける認証取得を行うためのプロセス構築、改善、運用、認証（提携先企業）をワンストップで支援します。
• セーフティ設計コンサルティングサービス：
  ISO 26262の認証取得を行うためのプロセス構築、改善、運用、認証（提携先企業）をワンストップで支援します。
• プロセス改善コンサルティングサービス：
  運用プロセスを可視化し、現場に定着しやすいプロセスへの改善を支援します。
• 品質改善コンサルティングサービス：
  車載システム開発における本質的な課題を解決するための仕組み作りやプロジェクトマネジメントを支援します。
• ワークショップ／トレーニングサービス：
  各規格における現場適用を促すためのワークショップやトレーニングの運営を実施します。

ソフトウェアエンジアリングサービス

各開発工程においてお客さまへのヒアリング結果をもとに、課題やニーズに適したエンジニアを提案します。開発のみならず検証領域における支援も可能です。

• システム設計：
  ユーザーの抱える課題や要望、市場でのニーズを考慮し、実現方法を技術的に支援します。
• ソフトウェア設計：
  ユーザー要件およびハードウェア要件を満たした設計を信条に、汎用性、保守性、安全性を意識した設計技術を提供します。
• プログラミング：
  開発対象に合わせたプログラミング言語スキルと知識を有するエンジニアを派遣します。
• 多言語対応：
  英語、ドイツ語、中国語、フランス語など
• ドメイン実績：
  自動車/車載機器、 組み込み製品、 携帯電話/モバイルアプリ、エンタープライズ（金融、Web、アプリ）

第三者検証サービス

ISO/IEC 25010（JIS X 25010）システムおよびソフトウェア製品の品質特性を考慮したテスト計画をはじめとする各種テスト設計や実行といった開発領域から、プロジェクト推進や障害分析による品質強化施策のマネジメント領域までを支援します。また、これらのプロセスや体制を構築するためのコンサルティングサービスを提供します。以下の工程においてソフトウェア品質を向上するため、ソフトウェア検証サービスを提供します。

• 上流工程：
  開発工程標準化/改善、不具合分析/対策、テスト計画/推進、マルチベンダーコントロール
• 下流工程：
  設計書静的レビュー、テスト設計、テスト実行、マニュアル作成、コールセンター支援、QA支援、 PM支援、テストプロセス改善
• 上流工程改善（テスト観点での上流改善）

開催概要