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セミナー
DX推進の要である「標準化×3D自動化」の持続的な進化実現の勘所
- ダイハツ工業株式会社事例に学ぶ -
開催日時:2023年12月5日(火)14:00~14:30
会場:オンライン
※本セミナーは、SOLIZEデジタルドリブンエンジニアリングセミナー[6月 Web配信]の講演内容と同様です。
製造業は、データ管理やデータ取集などの付加価値のない業務に15%から40%の時間を費やしていると言われています。次世代開発へのリソースシフトや先進技術開発の時間創出、企業競争力強化のために、以下のような課題に直面するお客さまが多く見受けられます。
- 単純作業や繰り返し作業ではなく、設計検討の工数を削減したい
- CADツールを導入したが、陳腐化して使われなくなった、現場に根付かせたい
- RPAツールを導入したが、そもそも活用方法がわからない、効果が出せない
- 現状のプロセスの見直しを含め、効率化を実現させたい
これらの課題を含め、SOLIZEには15年にわたる1,000件以上の業務自動化・効率化実績があります。
本セミナーでは、DX推進の要である「標準化×3D自動化」の持続的な進化実現の勘所と、「3D自動化×RPA」でCADと社内システムをまたぐ自動化の可能性について、以下の事例とともにご紹介します。
- ダイハツ工業株式会社事例:
設計現場に伴走した標準化×CADテンプレート構築支援により、作画工数削減および品質不具合ゼロを実現 - 「3D自動化×RPA」の業務自動化・効率化事例
なお、本セミナーの受講特典としまして、希望されるお客さま(先着10名)を対象に、CAD効率化に関する無料技術相談会を実施します。詳細はセミナー当日にご案内します。
<お客さまの声>
- SOLIZE様の現場を理解してその中で改善するものを提案していただける社風があったからこそ、本当に活きたテンプレートを構築でき、継続更新しながら運営できていると実感しています。
- 現場にテンプレートはありましたが、自分たちが制作したものではなかったため使うことはありませんでした。そのため、標準テンプレートの実務化に対する不安がありました。設計者に寄り添った開発をしていただけたからこそ「実務で使えるツール開発」ができたと実感しています。各プロジェクトに展開し実績を積み上げることで「品質の安定、技術ノウハウの棚入れ、作画工数の短縮」を実現できています。
- テンプレートというと単なる便利グッズ、作業時間効率化ととらえていましたが、SOLIZE様のアプローチはまったく違いました。それは顧客の方針に沿って実現させるための開発ということです。つまり、単なる作業効率化だけでなく、設計者の技術力アップ、さらには組織力改善への仕組みづくりの範囲まで効果を得られたと実感しています。
開催概要
タイトル | DX推進の要である「標準化×3D自動化」の持続的な進化実現の勘所 - ダイハツ工業株式会社事例に学ぶ - |
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主催 | SOLIZE株式会社 |
開催日時 | 2023年12月5日(火)14:00~14:30 ※終了時刻は前後する可能性がございます。 |
会場 | オンライン
※Web会議システム(Zoom)を使用したオンラインセミナーです。 |
対象 |
おもに製品設計・生産技術・金型設計領域において
※同業種の方はご遠慮いただく場合がございます。予めご了承ください。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 150名 ※12月4日(月)14:00までにお申し込みください。 ※お申し込みいただいた皆さまには随時、視聴用URLをご連絡します。 |
お問い合わせ | SOLIZE株式会社 セミナー運営事務局 TEL:03-5214-1919 E-mail : seminar@solize.com |
※終了しました