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2022.05.18
セミナー
SOLIZEデジタルマニュファクチャリングセミナー[6月 Web配信]
開催日時:2022年6月15日(水)14:00~15:00
会場:オンライン
SOLIZEは、自動車業界の皆さまへの有益な情報提供を目指し、6月14日(火)から17日(金)の4日間にわたり「SOLIZE Automotive Week」を開催します。複数のセミナーを併せてご視聴いただくことで、より実践的な内容をご理解いただけます。
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大手自動車メーカー2社が採用
3Dプリンターを量産工法に - 課題を乗り越え、実現するためのポイント -
カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーへの取り組みなど、事業環境が激しく変化する中、多様化・高度化する顧客ニーズを起点に、独自の強みや付加価値を創出し続けることの重要性が増しています。
未来を予測するよりも変化への迅速柔軟な対応力が求められる中、自由度の高い設計、柔軟な開発から生産体制の構築が可能な3Dプリンターを量産工法に採用することは、持っておくべき選択肢の一つです。
3Dプリンターで量産を行うことで生み出せる価値はさまざまです。
- 金型を必要としないため金型の製作費や保管が不要になる(小ロット生産の場合特に有効)
- 開発から市場投入までのリードタイムが短縮できる
- 設計の自由度が上がり、既存工法では困難な複雑形状などが製作可能で、製品性能の向上が可能
- 在庫を持たない柔軟な生産体制の構築が可能
しかし、まだ3Dプリンターの量産工法としての歴史は浅く、特に品質面などで従来工法と比較して不安があり、量産工法としての活用は難しいと考える方が多いのが現状です。
SOLIZEではすでに3Dプリンターを量産工法にしたものづくりに取り組んでおり、大手自動車メーカー様に3Dプリンターで製作した最終製品を採用いただいた実績があります。
本セミナーでは、現在の日本の自動車業界での3Dプリンターの活用状況や国内大手自動車メーカー2社の採用事例を交え、3Dプリンターを量産工法にするうえでの課題およびその課題をお客さまが乗り越えるためのヒントをご紹介します。
開催概要
タイトル | 大手自動車メーカー2社が採用 3Dプリンターを量産工法に - 課題を乗り越え、実現するためのポイント - |
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主催 | SOLIZE株式会社 |
開催日時 | 2022年6月15日(水)14:00~15:00 ※終了時刻は前後する可能性がございます。 |
会場 | オンライン
※Web会議システム(Microsoft Teams)を使用したオンラインセミナーです。 |
内容 |
※内容は変更する場合がございます。 ※時間は前後する場合がございます。 |
対象 |
※同業種の方はご遠慮いただく場合がございます。予めご了承ください。 |
参加費 | 無料 |
参加お申し込み | 「参加お申し込みはこちら」ボタンからお申し込みください。 ※6月14日(火)12:00までにお申し込みください。 ※お申し込みいただいた皆さまには、6月14日(火)中に視聴用URLをご連絡します。 |
お問い合わせ | SOLIZE株式会社 デジタルマニュファクチャリングセミナー運営事務局 TEL:046-408-0131 E-mail : marketing.dm@solize.com |
終了しました