夏休み「子ども参観」

2017年8月25日に、社員の子どもたちがお父さんお母さんの働く職場を訪問する子ども参観を開催しました。

本企画は、社員の福利厚生を目的に今年5月頃から構想していたもので、 2015年から続き3回目の開催になります。また、移転後初めての家族招待となりました。

平日の午前中という夏休みならではの時間に開催することにより、対象社員には午後半休取得を推進し、家族サービスの時間を設けてもらいました。

また、イベントを通して家族に会社への理解を深めていただくとともに、同僚の家族と接する機会をつくることで、従業員の相互尊重の意識を醸成することも目指しています。

当日は、事前に申し込みをいただいた小学1年生〜5年生までの8人が参加。

オリジナル社員証をつけてもらい、「3Dプリントって？」
「SOLIZEって何人くらい働いてるの？」など会社紹介。
その後、執務室や造形室をスタンプラリー形式で見学。

その他、ヨーヨー釣りや3Dプリント製のハンドスピナー色ぬり体験など、さまざまなプログラムを体験してもらいました。

帰宅後、「お父さんの会社すごいんだよ！」と、お母さんに報告していたという嬉しい感想を聞くことができました。

今回の対象は小学生でしたが、今後は大人向け、他拠点向けなども企画予定です。
SOLIZEは、今後も社員がいきいきと働ける環境作りを推進していきます。